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高知市高そねにある小児科・内科のうえたクリニック。小児科・内科の診察・診療は当院へ。

先生教えて

最近の麻疹(はしか)と
MR予防接種のこと

麻疹は普通、生後6ヶ月以後にかかりやすく、多くは幼児期にかかります。
しかし、最近は予防接種の普及で流行が減少し、予防接種をした人でも、麻疹ウィルスに接触する機会がなく麻疹に対する免疫力が低下して自然の麻疹に感染することが起きてきました。
 
 赤ちゃんが麻疹に感染する可能性はママの麻疹体験によって違いがでてきました。
ママが麻疹に感染したことがある場合は、生後6ヶ月頃まではママからもらった抗体があるので感染することはありません。
ママは予防接種を受けたがその後、流行がなく麻疹ウィルスに接触していない場合は、赤ちゃんに抗体はないでしょう。
ママが予防接種を受けその後、麻疹ウィルスに接触した場合はママの麻疹に対する免疫は以前より強まりママの抗体が赤ちゃんに移行していることもありますがまれです。
 いづれにしろ、赤ちゃんには麻疹に対する免疫はほとんど無いと考えた方がいいでしょう。
麻疹には有効な薬はありません。生後1歳後の予防接種で免疫をしっかりつけ、5歳時の予防接種で免疫を強化するよう、麻疹の予防接種はかならず2回受けて下さい。


〜 MR(麻疹風疹)予防接種が無料で受けられる方 〜

1期 → 1歳(2歳のお誕生日の前々日まで)
2期 → 小学校入学前の1年間(4月1日〜3月31日)
3期 → 中学1年生(4月1日〜3月31日)
4期 → 高校3年生(4月1日〜3月31日)
*3期と4期は、H20年〜H25年3月までの5年間


             (H21年3月3日 更新)
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